ファイル、および、ライセンスについて

■TENCO (tenco.c)

 TENCO のメインです。
 
 ・本ソフトウェアの使用に関しては、いかなる責任も負いません。
 ・本ソフトウェアに対しては、いかなる保証もおこないません。
 ・著作権は作者に帰属しますが、作者は著作権を主張しません。
 ・個人使用、業務使用、商用、非商用など、その用途に関わらず
  自由に使用していただいて構いません。
 ・複製、改変、再配布など、自由に扱っていただいて構いません。
 ・オリジナル、および、その改変物を組み込むにあたっては、
  クレジット表記も不要、ソース公開も不要、作者への連絡も不要です。
  (していただければ嬉しいですが。)
 ・唯一、オリジナルに対して、その作者だと名乗ることだけは禁止です。

 ・ver 1.1 で初期化ベクトルを変更しましたが、初期化ベクトルは
  非公開とするため、ソースファイルからは該当部分を除去しています。
  そのため、ソースファイルのバージョンは ver 1.0a となります。
  ソースファイルを使用する際には、makeiv() の中で配列 c を独自に
  初期化することを強く推奨します。

■Twofish (twofish.c twofish.h)

 Niels Ferguson 氏の Twofish C library です。
 
 ・TENCO のメインの扱いとは異なります。ファイルをご覧ください。
 ・twofish.c の中の PLATFORM FIXES の部分だけ変更しています。
 ・これらのソースを組み込んでも、クレジット表記、ソース公開、
  および、作者への連絡の必要はないと認識しています。
 ・にもかかわらずクレジット表記しているのは、
  implementation に驚嘆し、license に感嘆したためです。

■AES (rijndael-alg-fst.c rijndael-alg-fst.h)

 Rijndael の optimised implementation です。
 
 ・TENCO のメインの扱いとは異なります。ファイルをご覧ください。
 ・そのまま使わせていただきました。
 ・これらのソースを組み込んでも、クレジット表記、ソース公開、
  および、作者への連絡の必要はないと認識しています。

■SHA-1 (sha1.c sha1.h)

 SHA-1 (FIPS 180-1) の実装です。
 
 ・TENCO のメインの扱いと同じです。

■その他 (cctenco.bat cctenco.sh)

 Windows 用と Linux 用のコンパイルコマンドです。
 
 ・TENCO のメインの扱いと同じです。

以上